映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

2010年 ありがとうございました

今年もあとわずかとなりました。刻がたつのは早いもので、Macとカメラ、映像周りの雑談で始めたmono-logueも4年半。
2010年なので20:10に自動公開されるようにセットしました。今年はこれが最後のエントリーです。

仕事も遊びも真摯に、豊かに、手を抜かず(笑)。
をモットーに、残された人生を豊かに生きたいと思っていますが、今年もバランスのとれた年とは言い難く、迷いと逡巡と後悔とがあったりします。

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そんななかで今年は、はじめて背表紙に自分の名前がある本(MOOK)を書かせていただきました(Final Cut Pro実践講座ー玄光社)。
MOOKとはいえ1冊の本を書くというのがどれだけ大変なことか、身にしみて味わうことになりました。ライターの仕事(ビジネス)としては美味しくない(笑)ものだと実感しましたが、それ以上に得るものが大きかったと思います。

一番最初のバージョンからつきあったものとして、いつかはFinal Cut Proの書籍を出してみたいと思っていました。そして、自分が書くなら各単元が独立していて、それでいてひとつのトーン&マナーというか世界観をもった本にしたかった。
その世界観の構築に大きな力となってくれたフォトグラファーの南雲暁彦氏にあらためて感謝します。
なお、同書はコマーシャル・フォトがオンラインで展開しているプロフォトグラファーのためのクリエイティブ情報サイト Shuffle で、第一章、第二章、部分を連載形式で公開中です。よろしければ是非ご覧ください。

忙しさにかまけて、ここmono-logueの更新頻度も落ちてしまいましたが、こちらは義務で続けるのではなく、あくまで自分のためとして、気負うことなく、続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします。>読んでくれている方々

Final

つたないブログですが、面白がって、あるいは、あきれつつもお付き合いいただいた皆様に感謝します。ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
(今年も最後のエントリーを締める写真は、iPhone4の1枚で。リサイズのみで加工なし)

2010.12.31. 斎賀和彦

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