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リボルテック・パワードスーツ登場

遂にキタ〜、って言う感じ。
海洋堂の特撮リボルテック(REVOLTECH)シリーズに、機動歩兵 スタジオぬえデザイン版が登場。明日、5月1日、発売。
スタジオぬえ版パワードスーツは、早川書房「宇宙の戦士」の表紙および挿絵がオリジンなので、特撮リボルテックってはどうなの?って気もするが、そんなことは些末な話。

Poweredsuit_01

映画化されたStarship Troopersは、バーホーベンの悪意ある解釈が実は秘かに好きな映画だけど、3作目で出てきたマローダはパワードスーツとはとても呼べない代物。
やっぱパワードスーツはスタジオぬえ版だよねえ、と思う。

パワードスーツはなぜか立体化がうまくいかないようで、10年前に海洋堂が、現在ではWAVEが立体化しているが、ブレイクしたようには思えない。
今回は

各関節が可動。コクピットハッチ開閉可能。内部にはパイロット(上半身のみ)が搭乗。背部キャノン砲(電磁式奮進弾発射筒)が発射態勢に可動。携帯式火焔放射器(ハンド・フレーマー)を専用の手に持たせることができます。背部の穴を利用してスタンドに取り付けての浮遊状態のアクションも可能。

とかなり気合いが入っているように思う。
プロポーションも、スマートなWAVE版、昔の海洋堂版に較べ、ぽってりとした感じがオリジンの印象。
そう、加藤直之氏の図面は、スマートすぎるように思うのだ。

Poweredsuit_02

WAVE版も今作も、ボディはオリーブドラムだけど、挿絵はグリーン系に思うんだけどなあ・・・
なんのかんのいいつつ、速攻、予約しました。

そうそう、今度、CGアニメ版のスターシップ・トゥルーパーズ インベイジョンが公開らしい。

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そういえば早川文庫の宇宙の戦士、表紙変わってた。

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