iPhoneに限らずスマートフォンの外部バッテリーはヘビーユーザーには欠かせないアイテム。
以前はかなり高価かったこのジャンルの製品が3〜5000円が主戦場になったのは、Cheero Power Plusが仕掛けた低価格戦略によるところが大きいと思っている。
で、iPhoneユーザー中心に?爆発的ヒットしたCheero Power Plusの後継モデル、Cheero Power Plus 2が21日夜に販売開始。
すでに千数百個を売上げ、Amazonで家電部門1位になっている。
そんなCheero Power Plus 2の仕掛け人のひとりが、ぴちきょさん。
彼女とは2004年8月のアップルストア心斎橋オープン前夜祭で会い、それ以来、細く長く親しくさせて貰っている(最近は彼女のお母さんともネットで親しくしてる。ファンです>お母さん)。
そういえば、心斎橋オープンの翌日に行われたMotionDaysイベントが、ワタシのアップルストア講演シリーズのスタートだった。懐かしい。閑話休題。
Cheero Power Plus 2は、旧型Cheero Power Plus と較べ、デザインと質感を一新。
付属品もUSB-mini USBケーブルに絞り込んでいる。
重量は40g増加の約290g。この辺はぴちきょさんの体重増加と比例関係があるかどうか、訊いてみたいところ。
丸味を帯びた筐体にシルバーアルミの外装、控えめなロゴ。
単に価格だけではない部分も狙う2世代めだ。
5V 1A USB、5V 2.1A USBと出力端子はふたつ。
10,400mAhの容量とあわせ、iPhone、iPad複数を終日運用可能な仕様。
あの〜、原産国表示がないのですが・・・(笑)
サイドのボタンでLED残量表示が点灯。
さらに押すと、LEDライト機能がオン。
通常ユーザーには過剰な大容量バッテリーの付加価値か。
ライトだけに、Lightningケーブルを照らしてみた。
これで真っ暗な場所でも、ケーブルの表裏を間違えずに済む
・・・・と思ったら、Lightningケーブルは裏表がないのだったが・・。
iPhone充電1回分、等なら、正直、エネループの存在感が強いけれど、10,000mAhクラスの大容量バッテリーではCheeroのコストパフォーマンスは圧倒的。
さすが、大きさでは負けないぴちきょさんである。
すみません、レビュー出遅れたので、他の方とは違うものを書いてみました。
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