今学期の授業が始まって1ヶ月強、斎賀ゼミの新入生(3年生)が実撮影に入る季節です。
まだ見よう見まねながら、試行錯誤と打合せが繰り返されていきます。
チームだから運用可能なジブアームはルーズに扱うとケガをしかねないので、いまのうちにきちんとやらないと。
JB30はサイズ、重量含め、少人数で扱いやすい名機ですが、ほんとはJB50が欲しいなあ(笑)
なまじ使ってみただけに、一部ゼミ生、助手の間ではJB50待望論も大きいのだけど、すまん、予算がないのだよ・・・。
ディレクターは演出プランの説明に余念が無い。
機材はEOS 5D Mark IIを中心に、サブを60D、音声収録にZ5Jだけど、初期段階では音はEOS内蔵マイク。
ジブアームであげると背面液晶は見にくいので、HDMIスルーの新ファームが待望だったけど、あ〜、うちの大学はEOS 5D Mark IIだった_| ̄|○
役者もゼミ生が交互に行います。
これも何度かやるうちに目に見えて上手くなっていくのが面白い。
フォトジェニックなロケ場所に事欠かない首都圏屈指の美しいキャンパスは強力なオープンスタジオ。
このテラスは立ち入り禁止の場所ですが、正規に許可申請だして使用しています(念のため)
小型の三脚TH-650DV(Libec)は軽いので、小規模な撮影の時は人気。
中、大型の脚は、マンフロットだけど、Libecの新型も良さそうですよね・・。
初めての役者役に照れるKが可愛いとスタッフに大好評
いまはおどおどだけど、やがて、こうなっていってくれるはず(笑)
テストショットからの切りだし
という訳で、2013年度 斎賀ゼミ、始動中です。
–ads–