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殻付きRAMの使えないRDか

数年、大きく盛り上がったけど、気がつけば一通り行き渡ったらそれ以上大きな市場は付いてこなかった感のあるDVD(&HDD)レコーダー。
(まあ複雑怪奇なコピー制限がユーザーの盛り上がり気分に水を差したって面もあるか?)

それはともかく、この分野の先駆者 東芝(それを言うならソニーだろって意見もあろうが、Clip-OnはHDDレコーダーの先駆けであって、いまの潮流の始祖はやっぱ東芝RDだと思う)の新型、RD-A600

あまりチェックもしてなかったのだけど、小寺氏のレビュー読むと悪くない感じ。
再エンコードなしのムーヴはたしかにHD DVDのアドバンテージだなあ。

んでも、読んでいてショックだったのは

殻付きDVD-RAMは使えない

ってこと。

Img_8787

えええ・・・。
RD初号機ともいえるRD-X1を買って以来(RD-2000は零号機でしょ)、殻付きRAMはRDの(さらに言えば片岡氏の)コンセプトを象徴していたと思うが。。

つか、殻付きRAMが使えない時点で、過去のRD資産を次世代に受け継ぐ(HD DVDにまとめていく)ってコンセプトは破綻してるんじゃないのか?

Img_8789

高価だった時代の殻付きRAMを2桁単位で持ってる身には複雑。。

写真は、ラムアタックつながりでデスラー艦なんですが、わかりにくかったデスね。。

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