LED照明といえば、個人的には撮影用照明ってイメージが強くて、フォトグラファー茂手木秀行氏とお揃いにしたくて買ったコレとか、ビデオ撮影用に購入しながらも、震災後の停電対策に活躍したコレとか、のイメージで、家庭用照明としてはようやくこの6月に最初のシーリングライトを入れたばかり(しかも緊急避難的に)
で、LED電球更新計画の第一弾として、LED電球 東芝「E-CORE キレイ色」を借りてみた。
とはいえ、同時期に借りたモノフェローズの面々のレビューが素晴らしく、えー、書けないよ、そんなに・・とか思ってレビューを書けないでいた。
とりあえず、同じ製品を借りたBさんのこのエントリーやみんぽすモノフェローズのレビューリンクを読んでから、続きを読まれたい。
mono-logueでは、それまでの通常型電球とどう違うかを、カラーチャートを撮影して比較。
カラーチャートはDatacolorのSpyderCapturePROに含まれる撮影用リファレンスカラーチャートののSpyderCheckrを使用した。
通常型電球下での撮影(日中、小窓から外光のカクテル照明状態)
LED電球 東芝「E-CORE キレイ色」LDA6N-D-H-E17/S 無補正
LED電球 東芝「E-CORE キレイ色」LDA6N-D-H-E17/S
カラーチャートを規準にRAW現像時に補正
通常型電球下での撮影(日中、小窓から外光のカクテル照明状態)
LED電球 東芝「E-CORE キレイ色」LDA6N-D-H-E17/S 無補正
もちろん、正しい色が、(表現として)優れた色とは限らないが、まずは正しい色(高演色)な照明って大事だよねえ、と思う。
この光源比較シリーズ、続きます。
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光源のスペクトル分布を語らずに感覚だけで評価するのはサイエンスではないな…。
仰るとおりです〜。ただ、ここはサイエンスを解説するブログでは無いのですみません。
また、電球を変えようか考え中の方で、サイエンスの観点からの考察を求めている方も多くは無いかと・・
ご期待に添えず申し訳ありませんが・・