余震の続く東京で停電に備え、懐中電灯を分かりやすいところにスタンバイ。・・・だけど、予備の単2電池は買い置きがなく、街の電器屋からも消えた。
そこで投入したのがこれ
ビデオ照明用LEDライト
一般的にはLPLのLEDライトがメジャーだが、ワタシが使っているのはサンテックのPL130。
なぜかも含めてPL130をレビュー?
サンテックって聞いたことないよ、ってひとも多いと思うが、プロ用写真機材/用品ではそれなりの老舗。先日のスーペリア・メンテ背景紙もここの扱い。
PL130はiPhone 4との比較で分かるようにぎりぎりカメラのシューにマウント可能なサイズのLEDライト。
LELの同クラスに較べ格段に安いわけではないが(やや安い程度か)
LEDの数が非常に多いのが特徴。PL130は文字通り、小さな高輝度白色LEDが130個ついている。(LPLのVL-300Cは30個)
同梱のマットフィルター装着時は約5200K。フィルターを外すと約5500Kで使いやすい色温度となる。
小型のボール雲台?付きでカメラのシューにも角度を付けて設置しやすい。
サイドに電源オンオフを兼ねた調光ダイアル。調光範囲は5〜100%(メーカー公称)
単3乾電池6本で使える(エネループも問題なかった)。
電池残量確認ボタンもある。
LPLのVL-300でなく、こちらを選んだ理由は、さらに
・AC電源
・SONY Lタイプバッテリーが使用可能な点
停電時にフルチャージされたLタイプバッテリーがあると心強い(笑)
どのくらいの照度があるのか、実際に見てみた(笑)
EOS 5D Mark II 24-105mm F4L
f5.6 1/40 ISO1600
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