忘れ物防止タグ(トラッカー)はTrackR、Tileを経て、いまではアップルのAirTagなんだけど、エアタグ、高価いのはともかく、ケース運用が基本になるので小銭入れ等に使うにはどうしても嵩張るのが難点。コグレさんは文字通り小銭入れに入れるという発想で素晴らしいですが、ワタシ、まだ小銭あるんですよね・・。
で、AirTagと併用しているのがAnkerのEufy Security SmartTrack Link(買った時のblog)。そのファームウエアを最新のバージョンにアップしました。
ストラップホールがあるから、紐などでミニマム運用ができるのがEufyトラッカーの良いところ。逆にAirTagはケース含め「見せる」運用が似合いますね(盗難抑制にはいいのかわるいのか)
Eufyトラッカーの最大の特徴は、アップルの「探す」アプリとの互換性ですが、独自のEufy Securityアプリも存在します。個人的にはEufyトラッカー本体のボタンを無効化するために使っていますが、もうひとつの役割がファームウエアのアップデート。これは「探す.app」からは出来ません。
Eufy Securityアプリのデバイス情報から、ファームウエアの更新を確認する と、必要に応じてファームアップが可能になります。ファーム履歴の一覧、どこかにないかなあ。
Eufy SecurityにはTileに似たサイズのチップ型の他に、カード型の薄いものがあって、ワタシは札入れにこれを使っています。
という訳で、アンカーの忘れ物防止トラッカーを使っている人は、ファームウエアをアップしましょうね、というエントリーでした。
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