映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

木と革調のiPhoneケース:UUNIQUE Woodenの質感

フリップ型ケースは(前面を覆うので)質感重要。天然木と革調の組み合わせが独特の質感をもつUUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc for iPhone 6 Plusのサンプリングレビューを行います。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_01

レビューズサンプリングキャンペーン参加中

ワタシはauユーザーですが、このレビューはソフトバンク コマース&サービス株式会社より製品の無償提供を受けて行います。製品は提供されていますが、それ以外の利益供与はなく、レビュー内容に同社は関与しておらず、また、ブログ公開前に事前チェック等もありません。
公開後、内容の事実誤認等で訂正した場合は、修正部分を明示します(誤字脱字の場合を除く)。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_02

UUNIQUE LONDON」(ユーユニーク ロンドン)とは、ロンドンのラグジュアリーなブランドらしいけれど、ワタシは知らない(ごめんなさい)。ので、ブランドがどうのではなく、この製品が、に絞って試しています。

過去、さまざまなiPhoneケースを使ってきたけれど、iPhone 6 Plusではひとつのケースだけしか使っていませんでした。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_03

TUNEWEARのカーボンルック。気に入ったケースが出るまでの暫定ケースのつもりだったけれど、なんとなく1年近く使っている。
さすがに傷だらけなので、サンプリングモニターの話をいただいた時に快諾した次第。
いままでありがとう、TUNEWEAR。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_04

パッケージに本物の木、とあるように、Wooden Caseは本物の木と、革調の合皮(手触りが天然皮革とは異なり匂いもしないので合成皮革あるいは人造皮革だと思います。間違っていたら後日訂正を行います)のハイブリッドがユニークなiPhoneケース。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_05

木と革のハイブリッドは見た目でも、手触りでも新鮮で楽しい。人工皮革は経年劣化が早いのが心配だけど、こればかりは使い込むなかでしか論評できないので、半年後をメドに追加レポートを行うつもりです。
とりあえず、使い始めて1週間の質感、感触は素敵な印象。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_06

ケース自体の質量は、TUNEWEARのカーボンルックに較べ実測値で47g重い。
iPhone 6 Plus装着時はトータル252g。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_07

角のアール処理、カメラ部の抜き方、小さな所だけど、丁寧な加工処理。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_08

背面の木製部中央にはUUNIQUEの削りロゴ(焼き印ではない、念のため)。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_10

iPhone本体の固定は嵌め込むだけのタイプ。開口部はあっさり大きめ。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_09

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_11

底も同じ処理だが、イヤホンジャック部分だけ大きめに開口しているので、ジャック部分の大きいイヤホンでも使えそう(実際、家にあるすべてのミニジャックイヤホン、ヘッドホンが問題なく使えた)。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_12

ワタシにとって初めてのフリップ型ケース。横開き型。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_13

縦方向からカードの入るポケットと、横方向からチケット等の入るポケットがある。

おサイフケータイ運用に興味は無いのだけど、それ、カード入るの(おサイフケータイになるの?)とは良く聞かれるので、SUICAを入れて試してみる。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_14

Suica等ICカードが入るのは前面フリップの部分なので、フリップ面を押し当てれば自動改札やコンビニのレジで問題なく使用できた。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_15

けれど、留め具のないフリップなので、こんな感じで開いてしまうのはお約束。
製品ページには特長として「マグネット付き」と明記されているけれど、どう効果がでているのか、分からないのが正直なところ。
現状では名刺を1枚入れています。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_16

折り返し使用時のフリップは邪魔にならなくてイイ感じ。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_17

前述したように背面はカメラ孔とブランドロゴのみ。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_18

UUNIQUE Woodenケースを付けた状態で写真撮影。
別にレンズもなにも付いてないんだから変わるわけわけないじゃんという人も居ると思うが

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_19

このケース、カメラ孔がそれなりに離れているのでケラレがでるかどうかが気になっていたのです。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_20

結果
左がフラッシュオフ、右がフラッシュオン。どちらも気になるケラレは感じられない。

UUNIQUE Wooden Case with Maxi Croc iPhone_21

やや高価なケースだけど、それに見合う質感はちゃんと感じられて、iPhone 6 Plusの間はこれでいこうと思っています。
使用中になにか問題が発生したり、経年劣化が目立つようなら再度、レポートします。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください