わはは、やっぱりiPhone 6 Plusは手に余る大きさだった。
電話機としては、ちょっと後悔するかも。
でも、電話としてのiPhoneって、ワタシの場合、月に数百円も使わないのだから大丈夫。
情報端末としてのiPhoneは、きっとこのサイズの方が使いやすいはず、と自分に言い聞かせている(笑)(でも、本心)
で、取りあえずはカメラだ。
動画は別にチェックするとして、iPhone 6 Plusで素直にとって見た(手持ち)
そして、そのままiPhoneからFlickrにアップロードしている。
f2.2 シャッタースピード1/120秒 ISO 40
絞りを開放にして、シャッター速度もそれなりに速く、なによりISO感度が低い。
感度が低いせいか、階調性や繋がりも綺麗で、十分使える印象。
センサー小さいからf2.2でもこのくらいは被写界深度内なのか
これからのコンデジは厳しいよなあと思う。気軽に使えてネットにあげられるからiPhone、なんじゃなく、写真が綺麗だからiPhone、ってひとは確実に増えると思う。
せっかくなので、今日までワタシが使っていたiPhone 5(Sじゃありません、ノーマルの5)との比較。
5と6では解像度は同じだけど、レンズのf値も焦点距離も違うので、だいたい、の比較で。
iPhone 5
f2.4 1/20 ISO160 輝度差1.65
iPhone 6 Plus
f2.2 1/15 ISO50 輝度差2.70
iPhone 5の1/20でも手振れ心配なのに、iPhone 6 Plusは容赦なく1/15を使い、その分ISOを50まで落としている。これ、光学式手振れ補正使うのかなあ。
手持ちでこのガーナ板チョコ形状のカメラを1/15秒もぶれずに保持できている自信はないのだが(笑)
その結果として、較べると画の繋がりもS/Nも大きく違う。
解像度が同じだからって同じ画になんかならないんだよね。まあ、これは4Kムービーも同じだけどさ。
解像度がもたらす緻密さ、ってのは間違いなくあるけど、それだけで画が決まるなんてことはない。
あ、話がそれました
とりあえず、届いて数時間での印象はこんなところ。
ケースはTUNEWEARのカーボンルック。液晶保護フィルムはSimplismにしたけど、まさかの物流トラブルで、まだ裸状態。
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