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静止画も動画も、は難しい:航空祭写真

今日は入間航空祭でした(ワタシは疲れが抜けず家に居ました)。クマデジタルさんがイイ感じのEOS R6 Mark II + RF 100-400mm F5.6-8 IS USM 写真とiPhone 17 Pro動画を上げています。Facebookを見るとそれ以外の友人知人も写真を上げています(FBのシェアは控えます)。
クマデジさんのブログに「Phone 17 Pro で動画も撮ったのですが、(中略)。もっと動画偏重で撮ればよかったなぁ。」という一節があって、両方は難しいよね、と改めて思います。

写真(静止画)の持つ一瞬を切り取る美しさや昂揚感は代えがたいし、ムービー(動画)の持つ時間軸の楽しさも同様。さらに動画は基本「編集」というポスプロを必須とするし、これがなかなか面倒くさい(笑)のはあるのですが。
ただ、静止画も動画も満足いくように撮ろうとすると、カラダがふたつ必要になります。

近年は静止画撮影と動画撮影を高い次元で両立させるカメラもありますし、ワタシもそういうカメラのひとつを使っています。でも、静止画と動画、どちらの撮影にも向く、というのと、同時に撮れるというのは違いますよね。最適なシャッター速度が違う、という高度な(?)話では無く、動画は編集を前提とした構成に必要なカット割りが必要だし。

そういえばワタシのEOS R5 Mark IIは動画撮影中にスチルも撮れる機能があります。実験もかねて何度かトライしていますが、満足のいく写真は得られていません。4K(以上の)撮影ならもう動画ファイルから切り出した方が良いとさえ思っています。

数少ない(自分的)成功例、少しPhotoshopで弄った静止画。

元となった動画から繋いだムービー。(少しカラコレしています)

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