Enlight Photofoxと言えばレイヤーを使ったエフェクトのユニークな写真加工用のiPhoneアプリだけど、同じエンライト(って読み方でいいのかな?)のEnlight Quickshotは、空の差し換えに特化した感のあるアプリです。
これ、左がiPhone 7 Plusで撮ったもの。それをエンライト クイックショットを使ってほぼ1クリックで加工したのが右。
フォトショップを使えばどうと言うことはない?そう思います。
でも、我らがPhotoshopを使っても、範囲選択して空の部分を差しかえて、エッジ馴染ませて、他の部分の色温度いじって全体のトーンを統一して、くらいの手間は掛かる。
でもEnlight Quickshotは「空」というエフェクトボタンから、好みの空を選択するだけで、マスクを切るどころか空をクリックすることすらなく、「空」に相当する部分を自動選択し、差しかえてくれる。
上の写真は先日ブログに書いた雑誌、エアファイターコレクションの付録、F-14AトムキャットのダイキャストフィギュアをmacOSの壁紙で撮影したモノ。
で、下がEnlight Quickshotで空を差しかえたモノ。
もちろん、パーフェクトなものではなく、元写真や選択した空によっては不自然だったり、エッジがおかしかったりするんだけど、それでもこの「空を認識して差しかえる」機能は相当なモノ。
さらにスライダーバーで、空を動かしてニュアンスを変えることも出来る。
(雲のカタチは変わらないみたい)
先日の国立天文台野辺山の夜景も(うう、ホントはこんな感じの星空になるはず?だったのに)
無料だけど、アプリ内課金フィルタも多く、月額450円のサブスクリプション!(7,400円の買い切りもあり)だけど、無償版でも相応に遊べると思います。
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