2024年11月16日
久しぶりの大型アップデート:Final Cut Pro 11
Inter BEE 2024にあわせてきた?と思ったけれど、...
Digital Camera RAW Compatibility Update 2.0が出てる。
Aperture 2 および iPhoto ’08 に、いくつかの新型カメラのRAW ファイルとの互換性を追加するアップデータ。って書いてある。
Aperture 2 や iPhoto ’08の入ってるMacProでは、あたり前のようにソフトウエアアップデートで現れるが、それらを入れていないPowerBook G4 では現れない。
あれ・・・昔、ApertureのRAWサポートはOS依存だから、云々、て言ってなかったっけ?
単純にアプリのアップデータって形になったのか、それとも違う理由があるのか、よく分かんないなあ。
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Aperture2.0は入れてませんが、iWork'08が入っているので、その中のiPhoto'08も入っているのですが、関連性は、分かりませんが、このアップデートが当たると、プレビューから、対応するRAWファイルが表示できるようになります。
OSX 10.5.2だけでなく、10.4.11でも、対応します。
多分、OS側のRAW読み込み・表示機能に追加されるのだと思われます。
ただし、iPhoto'08に、RAWを沢山読み込ませると、非常に時間が掛かるので、現実的じゃないです。
現実的な利用方法としては、メディア読み込み・表示時に、表示されないRAWが亡くなっていく点が良いのかと。