2020年6月5日
auひかり 10ギガにしてみたら
これまでNTTフレッツ光だった自宅のネット回線を、auひかり...
「表示性能の改善に時間を要しているため(プレスリリース原文のまま)」発売が延期になっていたナナオのEIZO FlexScan S2432Wが、仕様変更の上、発売になる。
が。
当社基準の表示性能の達成と本製品の安定供給を実現するため、これらの阻害要因となりうる仕様の変更を行います。変更の内容は、下表の通り入力端子からのDisplayPort端子の削除です
ナナオらしい?直截な表現で、DisplayPort入力に品質の問題があったことを示唆している。
んでDisplayPort端子を無くしてしまうのだから、根が深そう。
新型MacBookユーザーには良さげな選択肢だったが、DVI,D-subのみになってしまうのが残念なところ。
それだったら、安くなってるNANAO FlexScan HD2452W-BKの方がいいんじゃないのかなあ。
などと。
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実は私め、その前モデルであるS2431Wのユーザーです。
その筋では有名な「miyahan」さんには「ムスカ・パネル」(笑)とか
こき下ろされているサムスン製のVAパネルを使用するモデルですが、
当時、10万円未満という予算の中では良い選択だったと思っています。
(ちなみに「miyahan」さんはLCD2690WUXiを絶賛していますね。)
てっきりSX2461Wが後継モデルだと思っていたのですが、
S2432W-Hなる正統後継モデルが、とにかく出るのですね。
最近のモデルは末尾に「-H」と付くようですが、何を意味するのかな?
・・・と、問い合わせてみたら、スタンドのタイプの識別だそうで、
V字型の台座で高さの調節が出来るタイプのスタンドを持つモデルの
型番の末尾に「Height Adjustable」を意味する「-H」が付くのだそうです。
HD2452W、ビデオ編集目的には良さそうなモデルですね。
あのデザインやタッチパネルの操作は好きになれないですけど、
HDMI端子やらD4端子やらS端子やら、入力端子の豊富さは魅力的です。
最近のナナオは、ラインナップが豊富(複雑ともいう)で、選択に悩みます。
>タッチパネルの操作は好きになれない
同感を通り越して、その通り!!と叫びたい(笑)