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新REGZAはLEDでVAで光沢パネル

異論はあろうが、家庭用液晶テレビで画質を言うなら、やはり筆頭候補は東芝REGZA.

現行モデルでは他社比較をきっちりはやってないが、一昨年、自宅のメインテレビをソニーのプロフィールプロからREGZA3500にリプレイスしたときには、かなりいろいろ見て回った。
視聴環境が整えばプラズマの魅力は大きかったものの、液晶で選ぶなら少なくとも当時は図抜けてREGZAのZ系だったと思う。

そんなREGZAがモデルチェンジで8000系へ。
しかもZ系だけで3ライン。最上位のZXはLEDバックライトだって。

東芝、LED/新超解像搭載の「REGZA ZX8000」 AV Watch
東芝プレスリリース

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あ、でも、脚の感じはZXよりZHやZの方が好きだなあ。
ひじょうに興味あるが画質は未知数。なにしろ、従来のREGZA神話を担ってきた仕様とかなり違う。

ZX8000がVA系でZH/Z8000がIPS系

光沢パネルに変更

ええええ???
Z3500はノングレアIPSだった(37inch,42inchの場合)。その後、半光沢パネルになって、今回光沢パネルか・・・
当然、映り込みは増えることとなるが、「さらなる高画質を考えると、どうやってもやりたかった。特に今後LEDバックライトとそのエリア制御は間違いなくトレンドになり、“締まった黒”から画を作り出すことになる。そこで前面に艶消しフィルタが入ると、黒が浮いてしまう。だから、クリアパネルを選択した(東芝デジタルメディアネットワーク社 テレビ事業部 グローバルマーケティング部 参事の本村裕史氏)」(AV Watch)

不安も残るけど、期待しよう。
あ、でも、Cellは秋モデルらしい・・・

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コメント (2)
  1. nano より:

    最近 超解像処理 が気になってます

  2. SAIKA より:

    ベタな名前なんですけど、たしかに・・・
    まあ、とうぶん、買えません・・・はい

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