10月12日に品川キヤノンSタワーで行われた Canon EOS 7D & EF 100mm F2.8L スペシャルプレビューに行ってきた。
そのインプレを断続的に記述する。レビューではなく、あくまで第一印象的なもので、私の勘違いや、あとで訂正する可能性もあることをご理解の上、お読みいただきたい。
なお、現地で会った(というか、待ち合わせしましょうよ、と、半ば強引に誘った)クマデジタルさんもすでにファーストインプレッションをあげられているので、そちらも参考にしていただきたい。
カメラへの電子水準器内蔵は、ワタシの記憶ではコンデジではリコーGX200、一眼ではペンタックスのK-7から始まったと思うが、キヤノンも追随。
(すみません、ニコンD3およびD700にもありました。訂正します)
他社が左右方向のみの水準器に対し、キヤノンはデュアルアクシスという大仰な名前と共に前後方向の傾きも検知。デザインもイイ線いってると思う。
建築物等のすぼまり防止にも有効だが、動画派にはアオリや俯瞰を意識的に作り出すにも有効だろう。
ちなみに上の写真が、ライブビュー(静止画)モード時の表示で
こちらがHD動画撮影時の表示。
今回、フルHDだけでなくDVCPRO HD同等の1280x720がサポートされたせいか、動画解像度とFPS表示が出てる。
電子水準器なんかなくても外付けでいいじゃんという意見もあろうし、事実、ワタシはEOS 5D Mark IIで通常の水準器を使ってるが
これやると、(シューが埋まるので)ガンマイクが使えなくなるんだよ〜
ニコンはD700以前のD3にも付いていますよ〜 (^_^;
ありがとうございます
訂正しました〜
かっこいい!
水準器の表示が、ファインダーにも出るなら、即買いです!
でます?
高校に入ったときに、CANON A-1を買ってもらったのは、FINDER内のAEの表示がかっこよかったからです。
ファインダー内は、横一列のよくある電子水準器です〜
ありがとうございます。ちょっとへこみました・・・はぁ