2024年8月10日
コマフォト 2024年9月号とEOS R5 Mark II
コマフォト こと コマーシャル・フォト 2024年9月号の見...
再発売、というのはホントは正しくない。
シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019の公式図録は会期中に完売してしまい、今回、再版されるのは、販売サイトにあるように「(本書は、シド・ミード展会場にて販売されたパンフレット(図録)の誤植や記載ミスを修正し、(新版)として新たに製作されたものです)」かつ、表紙デザインの異なる新版だから。
mono-logueでは書いていなかったけれど、シド・ミード展、行ってきました。もちろん。だけど、遅かったので図録はSOLD OUTしてて悔しかった。
その公式図録が期間限定の受注生産。7月8日まで。
3,200円だけど、送料が800円かかるんだよなあ。
自分にとって、シド・ミードはジウジアーロ、ルイジ・コラーニ、と並んで、未来を垣間見せてくれたひと。
ただ、ジウジアーロ(ニコンF-3)やコラーニ(T-90)は実際の工業製品として(T-90はコンセプトが、だけどさ)我々の前に現れたけれど、シド・ミードは映画やアニメのコンセプチュアルデザイナーとして世界観を提示した印象。
いや、もちろん、図録、申し込みますけどね。月曜までだ。
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