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インプレッサ 2019マイナーチェンジ D型へ

SUBARU インプレッサがマイナーチェンジで新型、D型(アプライドD)へ。特設サイトが出来ている
2016年9月にフルモデルチェンジ(GT系)してから、毎年、年次改良してきて、今回は大幅改良(ビックマイナーチェンジ)らしい。
プレスリリースには >エクステリアデザインを刷新すると共に、走りの質感も向上。とあるけれど、外観はキープコンセプト。

バンパー下のスカート部分(でいいんでしたっけ)が端までひと繋がりになったのはスバル車初じゃないかな。
コワイ顔というか、いかついフロントマスクが多い昨今のクルマのなか、スバル車のほどほど感のある端正なフェイスはとても好き。

大幅改良最大の(?)ウリは、アイサイト・ツーリングアシストの全グレード標準装備。アイサイト・ツーリングアシストは2年前に体験していていいなあと思ったのですが、コレが標準とは。
とはいえ、高速道の運転支援としては日産のProPILOT 2.0がとても高いレベルになっていて、求める快適さが異なるとは言え、EyeSightすげーってインパクトではもはやない。
だけど、プロパイロット積んだスカイラインはほぼ600万円スタートと思うと、240万円スタートのクルマと較べちゃイケないと思います(笑)。
ただ、ツーリングアシストは良いけれど、それでもEyeSight のバージョンは3。かつて圧倒的だったアイサイトの進化が停滞気味なのは確かでちょっと哀しいところ。

と言うわけで、個人的には、シートポジションメモリーが付いたのが羨ましいかな。ワタシが買ったXVにはオプションでも設定無かったので。

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