映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

EOS C500 Mark II と D6とCFexpress

ニコンがフラッグシップ一眼レフ D6の開発発表を行った(デジカメWatch 2019/09/04)直後に、次世代メモリーカード「CFexpress」がヨドバシ.comで予約開始の報(デジカメWatch 2019/09/06)。NIKON D6は開発発表のみでスペックもカード仕様も一切あきらかにしていないけれど、Z6/7の仕様を見ると、D6がCFexpress搭載機であることは確実(XQDに下位互換するかどうかが興味のとこかな)。
まだ発表されないEOS-1D X Mark IIの後継機はどうするのかなあと思っていたら、EOS C500 Mark IIの発表(PRONEWS 2019/09/06)、そしてそれはフルフレーム(フルサイズ)センサー&CFexpress 2.0 デュアルスロットであることも明らかになった。

C500 Mark II

まあ、これでEOS-1D X Mark II後継機がCFast機という可能性はほぼ無くなったように思います。
(まあ分かりませんが、ここでヒエラルヒーつけても仕方ないし)
う〜ん、何枚か買ったCFast、ここでお終いかあ。CP+2019で見てから、まあ、こんなことになるとは思ったけどさ。

CFexpressCard_3

そしてしれっとSandisk製CFexpressカードリーダーも海の向こうでは発売開始。
カメラ市場はシュリンクしつつあっても、いや、それだから(?)先端部分の進化は速く、ついていくには相応の投資と覚悟が必要になります。
もちろん、高価い機材が高品質な作品を保証する訳ではないのは自明のことですが、ガンダム < ガンダム Mk.II < Zガンダム というのも基本的には正しいので、能力を機体で嵩上げしてもらっているパイロットとしては予算を確保するしかありません。
(ここでグフに拘るのもカッコイイのでしょうけれど)

CFexpressCard_1

そんなことを考えたこの数日でした。

–Ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください