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クマデジ、SONY辞めるってよ:Image Transfer Utility 2

クマデジタルさんがDSC-RX100M3とTouit 2本を手放しました。動機はSONYがMacでのワイヤレス取り込みを切り捨てたこと。正確にはmacOS X Catalina 以降、つまり64bitネイティブの転送アプリを作らないことを明言したこと。
ひとによって機能のプライオリティは異なるのが当然ですが、クマデジタルさんの分水嶺はそこにあったようです。

Image Transfer Utility 2_01

たしかにキヤノンのImage Transfer Utility 2はmacOS X 10.15 Catalina 上でアタリマエのように動作します。

ただ、ワタシはこのワイヤレス転送機能、ほとんど使っていないんですね。
理由はふたつ
・1回の撮影は数十ギガになることも多いので、カードリーダーを使う方が圧倒的に速い
そしてもうひとつが

以前書いたように、キヤノンの純正アプリで取り込むと、ファイルの変更日が取り込んだ(転送した)日時になり、これはEOS UtilityでもImage Transfer Utility 2 でも同じであること。

ので、手動でDCIMの中のフォルダをコピーし、その後フォルダ名を撮影日に変更しています。

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