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やっと登場するEOS R 主力艦 あるいはガンダム:EOS R5

EOS Rが発表されたのが2018年9月だから実に1年半かかって、ようやく主力艦とも言えるEOS Rが発表された。
EOS R5。5の番号を背負うとキヤノンは本気になるのか、あるいは本気で開発したから5の称号がつくのかはともかく、キヤノンにとって5は大事なナンバー。まあ、ガンダムみたいなもの。
銀塩EOSも、デジタル一眼「レフ」EOSも、そしてミラーレス機でも、5の系譜が始まると思うと期待が高まる。そのくらい本気度が伺える新型。

EOS R5 & EOS R

でも、マウントサイズを合わせてみると、意外と大きくない。EOS Rより僅かに大きい、くらいのサイズ感か。
デュアルスロットなので厚みが増している可能性はあるけれど、EOS 5D Mark IVより小さい印象。
と思って重ねてみた。
(EFとRFはマウント内径が同じはずなので、そこでサイズ合わせしているけれど、誤差もあるかも知れません)

EOS R5 & EOS 5D Mark IV

EOS 5D Mark IVよりかなりコンパクトなイメージ。
EOS Rにはないフロント向かって右下の端子カバーは、EOS 5D Mark IVではN3タイプのリモート端子だった。復活したら嬉しいけれど、このN3端子、もう20年以上使っている端子なので、そろそろリファインしてもイイと思うんだけどな、双方向性もつとか。で、これがN3端子だとすると現行EOS Rのリモート端子部分が空席になるので、EOS 5D Mark IVみたいにシンクロ端子が付くだろうか?

とにかく、ワタシにとっても思い入れのある5の名を持つEOSなので、そりゃ買うでしょう(笑)

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