日常的に使うシチュエーションがあるかと言えば、甚だ疑問ではあるが、それでも使うととても楽しいのが円周魚眼レンズ、EF 8-15mm F4L Fish-Eye。
ただ、あの衝撃のCanon Sample Movieを見たときから分かっていたことだけど、このEF 8-15mm F4L Fish-Eyeはムービー撮影時は、円周魚眼にならない。
スチル撮影時のEF 8-15mm F4L Fish-Eye 8mm側
被写体はMゼミのTさん(協力感謝)
ムービー撮影時のEF 8-15mm F4L Fish-Eye 8mm側
まあ、アスペクトレシオが3:2のスチルと異なり、ムービーは16:9なので、上下がけられる、いや、マスクされるのは当然、といえば当然なんだけど。
(EF 8-15mm F4Lで撮った東京上空ヘリ撮影はこちら)
でもこれ、撮影時には3:2のセンサー全部で受けてる訳だし、要はクロップして記録してるだけだよね。
どうせ左右はだだのブラック(写真見るとフレアでてるけど)なんだから、円周魚眼専用にスクイーズ記録して、あとで戻す、的なデジタルアナモフィック処理みたいなモードがあってもイイと思う。
次のEOSにはそういうモード、ないかなあ・・・・。
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円周魚眼を活かすにはフルサイズ機しかない。EOS 5D Mark IIがずいぶん下がってるなあ。。。後継機が来年と思うと悩むけど、この価格ならいいかも
この事、メーカーさんには以前からお伝えしていますが、
対応して、「完全円形動画」撮りたいですね〜(笑)
また、近い時期にお会いして「濃い」お話させていただければ、
嬉しさのあまり狂喜乱舞いたします!!!