コンビニ食玩のなかではもっとも高価な部類に入るバンダイのFW GUNDAM STANDart シリーズ。
第11集は、「機動戦士ガンダムAGE」より“ガンダムAGE-1 ノーマル”が早くも登場!がウリらしいが
ガンダムAGE-1を除く、3機体を買ってきた。
RX-78-2ガンダムのハイパーバズーカ仕様。リック・ドムとシャア専用リック・ドム。
シャア専用リック・ドムは正史(?)ではないはずだが、根強い人気があるなあ。
パッケージはシャア専用リック・ドムの黒いパッケージが存在感抜群。
FW GUNDAM STANDart は高価いのだけど、他の食玩のようになにが出るかわからない、製品ではないのである意味良心的。
裏面は一転して、シャア専用のみ白。このシリーズはパッケージも凝っている。
ちなみに1カートンは6箱入りで、ワタシがみたカートンは、ガンダムAGE-1が2個、RX-78-2ガンダムのハイパーバズーカ仕様が2個。リック・ドムとシャア専用リック・ドムが各1個だった。
ガンダム関連商品におけるジオン軍人気を考えると、ドムはかなりレアになりそう。
RX-78-2ガンダムはシールドとハイパーバズーカが別パーツ。
写真で分かるようにこのガンダムはややうつむき加減なので俯瞰カットは避けた方がいいかも。
リック・ドムはヒート・サーベルとジャイアント・バズ、手首。が別パーツ。
シャア専用リック・ドムはヒート・サーベルとビーム・バズーカ、手首。が別パーツ。
ビーム・バズーカは3分割の大型。結果的に今回のFW GUNDAM STANDart 最大のボリュームになっている。
RX-78-2ガンダム。
劇中イメージより大型化してるハイパーバズーカがイイ感じ。
アップにしてしまうと若干辛い部分もあるけれど、このサイズ感でこの造型はなかなかイイと思う。
リック・ドムとシャア専用リック・ドム
同じ原型でバリエーションをつくるのはFW GUNDAMで良く見られる手法だが、高機動型ザクのときは脚部の造型が違った。今回はバズーカが異なる。
重モビルスーツのずっしりとした存在感が良く出ていると思う。
スカートの中にはちゃんとバーニア・ノズルが再現されている。
FW GUNDAM STANDartに限らず、コンビニ食玩ダムは再販の可能性が無いに等しく、出逢ったときに買わないとまず手に入らない。amazonだとカートン単位なのが厳しいが、古いFW GUNDAM STANDartが異様なプレミア価格になってるのをみると、リック・ドムは確保しておかないと・・・(笑)
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来年2月!発売のシリーズ12も良さそうだな・・・。これはカートンでもいいかも。
グフカスタムはワタシのようなグフ好きにはツボかも・・・
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