昨日から始まったEOS 5D Mark IIIの特別体験会。初日の夕方、EOS 5D Mark IIIの動画機能とEOSムービー第2世代についてのセミナーにお越し頂いた皆さま、ありがとうございました。
広い会場に、それでもぎっしり入ったお客。え、今日平日だよね、と内心思ったのは内緒(笑)
控室は上階に、と言われ、立派な講師控え室があったのに、最初間違えてキヤノン関係者控室にいて(笑)、そのおかげで開発の偉い方と2時間近くお話しできたラッキーも内緒(いや、書いてるけど・・・偉そうなリクエスト多数、すみません)
写真:Bさん
カラオケ中のワタシ、ではなく、セミナー自体は、ビデオSALON編集長の一柳氏とのセッション。一柳さんとはいつのまにか長い付き合い。
写真:Kumadigitalさん
仮面ライダーの変身ポーズでは無く、プレゼン中のワタシ。EOS 5D Mark IIはいまでも、そしてこれからも通用する名機と思いますが、このような暗い室内では高感度域の画質を大幅に改善したEOS 5D Mark IIIが圧倒的じゃ無いか我が軍は、だと思います。
クマデジタルさんが即日ブログに書いてくれて嬉しいやら恥ずかしいやらですが、
管面撮り(とはもう言わないデスね)じゃないムービーファイルからのキャプチャで1コマ(笑)
ワタシのまわりでも(いや、twitter上の)人気が高い紗々さんを使えたのも、ひとえにしょういちさんのおかげです(笑)ありがとう。
写真:Kumadigitalさん
今回のプレゼン内容(というよりはCP+でのシアタープレゼンが中心ですが)とEOS 5D Mark IIIの速報を特集した(これもEOSムービー部分はワタシが書いています)ビデオSALON4月号は19日発売です。
手前味噌ですが、EOSムービー第2世代について、現段階でのまとめとしてはかなり詳細になっていると自負しています。
もちろん、今後、実際に多くの方がいろいろな条件下で使っていく中で多くの発見や知見がでてくるであろうことは間違いないのですが。現物が世に出る前のメーカーメイドでないレポートとしてはいけてるんじゃないかなあ。
ちなみに、EOS 5D Mark IIIの特別体験会の来場記念品はこれ。
中身は改めて紹介予定ですが、これはEOS 5D Mark IIIの特別体験会でしか手に入らないので、時間の許す方はお薦めです。
ワタシのセミナーは昨日だけですが、他の会場でも、ビデオで上映されるらしいので(^_^;
ああ、ビデオ出演じゃ無く、大阪のジャンクフードや福岡の美味しいもの、札幌のスープカレー・・食べたかったなあ〜(おいおい
最後に、お世話になったキヤノンの方々、キヤノンマーケの方々、ビデオSALON(玄光社)の方々、電通の方々、作例制作に協力くださった方々、そして、ご来場頂いた方々、本当にありがとうございました。
またの機会に、お会いさせてください。
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当日セミナーを聞かせていただき、終了後に質問させていただいた者です。
平日ですが暇人でした(笑)
大変わかりやすい動画比較例とメーカーヨイショではないと感じさせるストレートな結果公表に感銘を受けました(←当日その前の著名な先生方のヨイショ講演も一通り拝聴して飽きていたので尚更f(^^;))
このblogも更新頻度が非常に高くてかつウィットに富んでいておもしろいので楽しみにさせていただいています。
楽しみにしていますので、今後もご活躍をお願いします。
ps 先生はmark3を既に予約されたとのことでしたが、一眼動画=EOSなのでしょうか?
ニコンも今回のD4及びD800での動画スペックを見ると検討に値するものになっているように私には見えますが、レンズ資産等の関係でそちらは検討の予定なしでしょうか?
ありがとうございます。
いやいや、キヤノンに楯突こうなんぞこれっぽっちも・・(笑)
ただ、シンパだからこそ、盲信するのでは無く、良さも悪さも語れる、健全な関係でいたいと思っています。
追伸部分は、それだけでブログエントリーになりそうで、いつか書きたいと思います(笑)
D90がムービー機能をEOS 5D Mark IIより先に搭載したとき、すぐEOS 5D Mark IIが出ていなかったら本気で移行も考えたかも知れません。
いまでも技術的にはニコンにも注目はしていて良い部分もあるなあと思うのですが、EOSムービーのために、レンズ投資もかなりした現在では、現実的には移行はないかなあ。
>追伸部分は、それだけでブログエントリーになりそうで、いつか書きたいと思います(笑)
では気長にお待ちしていますのでよろしくお願いします(^^)
いきなり不躾な質問失礼しました(__)