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PCOCC 製造終了

古河電工、オーディオケーブル用「PCOCC」製造終了へ (AV Watch)

もう、オーディオ趣味を撤退して(いや、一応は休止です。いつか、広い書斎の片隅に程よいアンプとスピーカーを置きたい)久しいけれど、ああ、PCOCCだと音の純度が、とか、LO-OFCが云々とか、そんな時代はあったなあ。
ワタシにとって、マッキントッシュがMacintoshではなくMcIntoshだったころのハナシ。

素材によって音が変わること自体は間違いないが、それがどのくらい純音か、味付け(演出)なのかは、正直、ワタシには分からない(分からなかった)。
関係ないよ、と言うほど不遜ではないが、おそらく当時のワタシにとって、意味のある違いでは無かったと思う。そのコストはアンプやスピーカー、いや、コンテンツそのものにかけるべきだった(^_^;

とはいえ、そういう過剰な(あくまでワタシにとって、ね)道具へのこだわりや試行錯誤のアプローチ自体は、いまのワタシを支えるベースになっていると思うので、後悔はしていない(キリッ) ←いまも同じじゃん、とか言わないで(笑)

Pcocccable

ところで、高級ケーブルの代名詞?オヤイデ電気で、先月「PCOCC-Aという最上級の素材」「本物の高級品」を謳うケーブルが発売されたばかりなのだけど、年内で終了?(古河電工のPCOCC生産は年内いっぱい予定)それともストックはたっぷりあるの?

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