夜景が好きで、XXだから?高い所も好きで、とすると高いビルにいるときは写真が撮りたくなるけれど(笑)普通に撮ると
こんなふうに室内の明かりが映り込んでしまう。
これを避けるには部屋を真っ暗にするとか、遮光カーテンを引いて自分とカメラを覆う、などの方法があるけれど、展望ルームなどのパブリックスペースでは難しい。
で、こんな窓越し夜景を撮るためのツールが、忍者レフ。
この写真を撮ってくれたA.Hayakawa氏が持っていたもの。
すぐ買おうと思ったら、通常の忍者レフより小型の忍者レフミニが出てるのを知る。
製造メーカーでもあるよしみカメラが、CP+ 2013に出展するというので、会場で両方見せていただき、ミニをAmazonで買った(いや、会場では売ってなかったのですよ、よしみカメラさんが)。ちゃんとA.Hayakawa氏のとこ踏んで買いましたよ(笑)
収納ケース状態。12cm(通常の忍者レフは20cm)
展開時・35cm(通常の忍者レフは50cm)
使用時は大きい方が効果的だが、ちょっと大仰で気後れするシチュエーションもあるし、なにより収納時に12cmってのはカメラバッグに気軽に入れておける大きさ。
EF24-70mm F4Lと
ミニだけに展開時も小さいので、映り込み除去は限界もある。
通常の忍者レフはレンズを選ぶが、ミニはレンズの適応性が向上している。
こんな写真が撮りたい場合は必須アイテムだと思う。
CP+では、よしみカメラの社長と話し込んだ(笑)
会場で忍者レフを買って帰る気満々だったので、残念そうにしていたら、
新製品のムレにくい靴下、ムレンダを頂いた。ありがとうございます。
–ads–