2019年4月7日
adobe Lightroom のCPU使用率
普段はBridge + Photoshop派で、Lightr...
ついつい、ナナオ、と書いてしまうのだが(ナナオは今月からEIZOに社名変更しています)、そんなエイゾーが昨日出したプレスリリース
27型液晶モニターColorEdge CG276が4K×2K解像度信号入力に対応
うひょー。CG276って、キャリブレーションセンサー内蔵のEIZOのフラッグシップシリーズで、DVI-D、HDMI、DisplayPortの3系統入力を持つヤツじゃん。
縦位置、ピボット回転使用時にも対応する遮光フードが付属してて、これで写真見るのもいいよなあと思ってる機種だ。
(とはいえ、普段横位置、ときに縦位置・・って使い方には、フードの扱いが難しいよね・・)
ただ、この4K2K解像度対応の条件が
・ColorEdge CG276 (2013年4月以降に生産された製品)
えー、Amazon等通販では買えないな・・・それとも、対応済みとか表記されるのかな?
というよりもう4月も残り僅か。すでに出荷してると言うことだね。
・AMD FirePro W5000 / V4900
AMD Radeon HD 6850
(CUDAは使えない、ってことか、Adobe的には痛し痒しかも)
・対応OS Windows
え〜・・・・・
まさかのMacパージ。
こういうのがボディブローのように効くんだよね、きっと。
4K2K編集もWinがアタリマエになっていくのだろうか・・・。
アップルはRetinaなCinemaDisplayと複数のThunderboltを持ったMac Proを出して、ドットバイドットでの4K表示と、敷居の低い高速ストレージ環境を展開しないとマズイと思う。
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