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ベイブルーとゴールドラッシュ

ワールドワイドではまだまだ影が薄いが、日本でのミラーレス一眼はかなり存在感を増していると思う。普通の(?)一眼では2強のCanon、Nikonだが、ミラーレスではオリンパス、パナソニック、ソニーの3強(2012年、BCNの集計では)。
去年、EOS Mでミラーレスに参入したキヤノンは2.1%のシェアと一眼レフでの存在感とはずいぶん違う印象。
驚くほど小さいEOS Kiss X7のリリースで、さらに影が薄くなるんじゃないかと他人事ながら心配なEOS Mだけど、個人的には結構バランスの取れたカメラだと思っている。

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実売もずいぶん下がっていて、手振れ補正付き標準ズームにパンケーキ、ストロボにマウントアダプターもついたフルセット(ダブルレンズキット)が、5万円台半ば(量販店では6万円台)と、以前書いたゴールドラッシュキャンペーンを使うと実質5万円を大きく切るコストパフォーマンスもイイ感じ(キャンペーンは5月6日までなので注意)。

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今日発売の新色(限定カラーっていうのは限定生産って意味?)のbay blueも対象

うーむ、悩ましい。
個人的にはEOS M はリモート端子がないので、タイマーリモートコントローラー TC-80N3が使えないのがネックなんだけど、USB端子はあるのでMacBookと繋げばEOS Utilityでタイムラプス撮影可能かな・・・。
タイムラプスに関してはNEX-5Rはアプリで対応しているが、EOS Mはそういう拡張性には(いまのところ)興味が無いみたい。
この辺は実際に試してみないとだなあ。

普段は家族用、撮影に行くときは予備としてカメラバッグのサイドポケットに突っ込んでおくEOSユーザーのサブカメラとしてうまく機能しないかなあ(意味深)。

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