EOS M のストラップを革のものに交換してみた。
Indi Camera Neck Strap
iPhone用アルミバンパーで馴染みの深いDeff社が最近力を入れている革製品シリーズのひとつ
EOS Mには専用のストラップがついてくる。普通(サイズの一眼)EOSのストラップをそのまま細身にしたようなキヤノンロゴ入りストラップは、けっこう可愛い、とも思えるけど、EOS M と似合うかと言えば違う。
キヤノンも分かってるようで、最初からネックストラップ、リストストラップをオプションで用意してる。
EOS Mのストラップ金具はコイン(なければ爪でも)で簡単に脱着できる気の利いた構造。
気分や行く場所に合わせてストラップを遊んで欲しい、というキヤノンの願い(狙い)が素敵だ。
発想は素敵なのだけど、純正のネックストラップ、リストストラップがいまひとつ。
この金具構造のサードパーティ製ストラップは(2013年6月現在)でていない(と思う)。
うーんとか、思っていたときに、Facebookの東京カメラ部が春の感謝祭(ってなに?)で、レザー&ハンドメイドなカメラケースとストラップのプレゼント企画をやっていたので応募。
忘れていたら・・・
当たりました(笑)
Indi Camera Neck Strap
Deff と KIMOTOのコラボらしい(当時のプレスリリース)。
このストラップも当然EOS M対応ではない。が、ストラップ先端にリングがついていたのでEOS Mの純正ストラップから金具を外し、付けてみたら大丈夫だった。
変な方向に力が加わるとリングか金具が歪むかな?そこはちょっと心配だけど、まあ、いいか、
そう、こういう佇まいにしたかったのよね
手触り、質感、ともに良し。一直線に伸びた裁縫も気持ちいい。
プレゼントの色は指定できなかったのでベージュが届いたが、EOS M BayBlueにはチョコが似合うかなあ(笑)
ベージュもアースカラー(って最近いいませんね)で統一って意味ではイイ感じ。
という訳でワタシのEOS Mはいま、こんな感じです。
キヤノンも、金具だけ販売してくれないかなあ。そしたらいろんなストラップを用意して遊ぶのだけど。
プレゼントしてくれた東京カメラ部が、今月28日、29日の2日間、東京青山で東京カメラ部10選2012写真展を行うそうです。
お時間ある方はぜひ。
–ads–