日本だと普通にアニメの話だけど、ロシアでは実写かっ・・・、とでも言いたくなるニュース。
これ、いつまでリンク生きてるか不安だけど、「バイアスロンのルールにのっとって戦車のスピードと砲撃の技術を競う大会」って、なかなかいいと思う。
ロシアとカザフスタン、ベラルーシ、それにアルメニアの4か国が参加し、
って、でも何気に意味のあることだし、
(リンク先の動画でノーマルザクやシャアザク塗装の戦車が走るのもアニメっぽい)
地元のメディアは、ロシアのショイグ国防相が先週、関係が冷え込んでいるアメリカに対して来年の大会への参加を呼びかけたところ、アメリカ側がこれを受け入れたと伝えています。
これが本当かジョークかも分からないけど、実現したらとてもいい。
是非、陸上自衛隊も参加して、各国の精鋭がプライドを賭けて競い合って欲しい。
スラローム射撃可能な10式(去年のそうかえんで撮ったムービー)を擁する自衛隊は、イイ線いくと思うのだ。
いや、互いに非武装ではいられない現実の世界の中で、その兵器が「競技」を戦う、ってファンタジーは、けっこう重要な意味を持つんじゃないかなあ。
にしても、映画「オーガストウォーズ」への全面協力といい、ロシア軍、なんかイケてますね、最近。