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しんかい2000を見てきた

小さい頃、行った記憶が微かにある江ノ島水族館と、いまある新江ノ島水族館は別物だけど、それでも江ノ島の記憶は水族館と共にある。
で、新江ノ島水族館にはぬめぬめした鱗や皮膚や甲殻ではない、鋼の耐圧殻を持つ水族が展示されている。
潜水調査船 しんかい2000

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くらげも大水槽も演出の見事なイルカショーも素晴らしいけれど、えのすいと言えば しんかい2000だと思う(笑)

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知らなかったのだけど、このしんかい2000、動態保存なんですね。すごいな。

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いまはしんかい6500にその役割を譲ったしんかい2000だけど、6500に較べまるくぼてっとしたボディは大深度潜航艇のイメージをビジュアルで体現してて好き(笑)
蛇足だけど、戦闘機も三次元ノズルだステルスだ、って言いながらブロックの塊になっている現行機より、空力だよ、ラインだよ、とビジュアルで見せる?1〜2世代まえが好き。

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ちなみに、日本沈没(リメイク版のほう)に出てくるわだつみ2000はしんかい2000の同型艦(?)

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新江ノ島水族館だけにあるUFOキャッチャーには、しんかい2000がある。

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ちゃんとJAMSTECのまるしー。

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