


赤色光付きのヘッドランプ ペツル タクティカ+ PETZL TACTIKKA+

フォレスターのトミカは出るのに

西武線新型特急ラビューのプラレール

しんかい2000を見てきた

そうかえん(富士総合火力演習)2012の本番(一般公開日)は明日ですが、先日、縁あって予行に行ってきました。
全体の動画等はまだ編集できていないのですが、明日、行かれる方の予習?になればと、今回、機動という意味では総火演デビューの10式戦車の部分だけ、先行でアップしました。
最新型のMBTということもあり、ネットワークシステムによる情報共有、射撃。
他の戦車ではできない蛇行機動しながらの管制射撃(スラローム射撃)、バックしながらの後退後進射撃などは事前に動きを見ておくと撮影しやすさが変わると思います。
ワタシも「chawanのたわごと」の動画を見て、前段演習のイメージトレーニングができたのがラッキーでした、chawanさん、ありがとー。
前段演習:装備紹介 における10式戦車(ひとまるしきせんしゃと読みます)
10式によるソロ演技(?)
90式のような重厚な機動というよりは、高機動型ザクのような動きともったいぶらない、それでいて高度に制御された120mm砲の射撃を見せます。
後段演習:想定演習 における10式戦車。
撮影はEスタンドの上から1/3くらいの場所。
機材はEOS 5D Mark IIIに、みんぽす経由でテンポラリーにお借りしたシグマのAPO 150-500mm F5-6.3 DC OS HSM。
フルサイズの場合、やはりスタンドからだと500mmくらいは欲しくなりますね。
予行とは言えスタンドでは大型三脚は展開できないので、脚はマンフロットのビデオ用フルード一脚を使っています。
休憩時に手が放せないのが難点ですが、撮影時は三脚より便利。もちろん三脚ほどの安定感はないのですが、(500mm望遠時の動画撮影を思えば)手持ちよりはるかに安定します。
まあ、無理にEOS 5D Mark IIIなんか使わなくても、高倍率のビデオカメラやレンズ交換の出来るハンディカム(VG20あたり)に望遠レンズつけて、ってのもいいんでしょうが・・。
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凄いですよね、この10式戦車の映像。不整地走行でのあの速さ、あの動き… 富士学校での試作車公開の時にも見せたあの軽快な機動性が、量産車にも引き継がれて遺憾なく発揮されてましたよね。一昔前の戦車のデモンストレーション映像と見比べると、正に隔世の感があります。
今年2013年の映像も見てみましたけど、更にパワーアップしてましたね。スラローム射撃も、砲塔旋回の動作とか気色いい位スムーズでパワフルで… 今年は地面が少しぬかるんでいたようですけど、その中でのデモもかえって迫力を増していて楽しめました。