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写真の批評と好き嫌い

写真をけなされたとき、じゃあ、オマエの写真を見せてみろよ、という批判は良く見るけど、それは違う。批評家が表現の実務家である必要はないから。
でも、写真でも、映像作品でも、プロダクツでも、「作って見せてから言え」と言いたくなるときはある(言わないけど)。
なんでだろうと考えていた。
そっか、「作ってみせる」必要はないけど、「なにをイイと思うのかは言え」なんだと思った。
XXのラーメンはまずい。では返事のしようが無く、じゃあ、オマエの美味いラーメンはどれよ、なんだと思う。二郎なのか、維新なのか、AFURIなのか、
△△が旨いんだよ、と言われたら悔しいけど、◎◎の旨さには及ばないね、と言われたら、ああ、あれを旨いと思ってるならいいや(笑)ってなる。
価値観の表明なき批判はどっち側にも意味が無いと思う。
あ、好き、キライは、価値観というか、自分の好みの表明でしかないからアリです(笑)
ちなみにこの写真の四隅がけられてるのは広角でフードがズレていたからです。
こういうのは、好き嫌いで無く、「下手」といいます・・_| ̄|○

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