クマデジタルさん ASTRONを充電したい を読んで思い出す。ウチのアストロンも充電しない。クマさん同様、というか、ワタシの場合、すっかりApple Watchに毒されていて放置していたら止まっていました。春ごろ気がついて何度か窓辺に置いたりしていたのですが充電しない。
まるで広告写真のように1日10時10分で止まっているSEIKO ASTRON (腕時計の広告では針と盤面がいちばん美しく見えるという理由で10時8分にすることが多いです。カレンダーがある場合は6日だったかな。10分じゃなく8分なのは長針が時字と重ならないようにするため)
約30日、窓辺に放置してみましたが動き出す気配がないので、故障と判断(実はウチのアストロン、購入1年で同様のトラブルで修理履歴があります)ソーラーパネルが故障したのか、過放電等が原因か。オンラインで見積もると安い腕時計が買える費用が掛かりそうだけど、安い腕時計買うならApple Watchでいいので修理依頼。
ここでもクマデジさんの過去エントリーが参考になりました。送られてきたSEIKO修理発送キットは同じものに見えます。
この黒いものが、真空圧縮されたスポンジ。
意味もなく開封動画を撮ってみました。今日はiPhone 13の発売日ですが、iPhone 12 Proでの撮影です。
SEIKO Time LABS.mov from SAIKA on Vimeo.
今年はiPhoneもApple Watchも見送りました。来年は予定通り買うでしょう。シネマティックXXはそれまでお預けです。
あ、クマデジさんの過去エントリーでは箱の裏蓋に手順が印刷されていますね。ワタシのキットにはなかったです。
箱の片隅に SEIKO TIME LABSの社名。修理部門は分社化されているのか、なかなか大変ですね。修理やメンテで利益を上げるというのは厳しいハズ・・。
あぶなく箱に貼るところだった封印シールは、返送用の袋に貼るのが正しいです。輸送中の事故、トラブル防止のためでしょう。考えてみればものによっては十万、二十万のものを送るのですよね(宅急便の責任限度額は30万円です)。
–Ads–