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ASTRON 修理からかえる

先月、パワーリザーブ針が動かなくなった初代アストロン、SEIKO ASTRON SBX011が故障修理から帰ってきた。1ヶ月半、長いよ・・・。

SEIKO_ASTRON_01

久しぶりの再会。梱包されていた袋から取り出されると、光を感知してスリープ状態から復帰。時針、分針、秒針が音もなく動き、現在時刻に遷移するさまはなかなか素敵。

SEIKO_ASTRON_02

故障はソーラーパネルの出力不足?ということで、パネルが交換され、それに伴い防水パッキン等も交換。
帯磁していたとのことで、脱磁も行われていた。2年保証なので無償対応。良かった(笑)

SEIKO_ASTRON_03

がしがしと使っているせいか、このくらい寄ると小さな擦り傷がいくつか。
まあ、腕時計は飾るモノじゃなくて使うモノだから、こういう使用キズは気にしない。
とはいえ、買った直後に写真を撮っておいて良かった(笑)

SEIKO_ASTRON_04

という訳で、超高級品ではなく、でも、そこそこ良い質感を持ち、GPS衛星の原子時計を使った高精度かつタイムゾーンの自動補正まで行うアストロン、修理から戻りました。

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