iPhone用のヘッドホン、イヤホンは、自分で買ったり、評価機を頂いたり、安価なものからそこそこ高価なものまでずいぶん試した。
個人的に耳の奥に突っ込む感が大きいカナル型は性に合わない、いくら音が良いと言ってもiPhone(ロスレスエンコードは使っていない)、そしてなにより、電車車内使用が基本なので、その環境下でHiFiが適切か、って思っていて、消費税増税まえに購入したのが
Bose のノイズキャンセリング・ヘッドホン(イヤホン) QuietComfort 20i
最近、短時間の電車では音楽を聴くことが少なく、特急や新幹線といった比較的長い車内で身体を休めるための音楽(iPhone)って意味合いにシフトしているので、ノイズキャンセリングヘッドホンが欲しいなあと思っていたのです。
iPhoneと同じくらいのサイズのケースつき。ケースは柔らかい。
ノイズキャンセリング目的なら、ヘッドホン型の方がいいんじゃない?って指摘もあろうし、同じボーズのQuietComfort 3 や、ソニーの MDR-1RNCMK2 などもいいなあと思ったのだけど、荷物増やしたくないんですよね・・・。
Bose QuietComfort 20i 本体のサイズ感はこのくらい。
本体重量 44g(公称値)
このくらいだとひらくPCバッグのメッシュポケットや、その日のバッグに付け替えて使っている拡張ポーチに収まるので便利。
本体はUSB充電型なのでバッテリーが切れても電池交換は出来ない。
バッテリー切れだとノイズキャンセリングだけでなくヘッドホンとしても使えない機種もあるが、本機はバッテリー切れでも通常ヘッドホンとして使用可能。
マットで手触りのいい外装。ホコリはけっこう付きやすい。
QuietComfort 20i は、アップル製品専用モデル(汎用型はiがつかないBose QuietComfort 20)なので、3ボタンリモコンがコード途中にあり。
スタートストップ、音量、スキップ、戻し、が可能。マイクも搭載。
クリップも別にあり
独自形状のイヤーチップはシリコン製?
インイヤータイプだけど、カナル型と異なり、耳の奥に突っ込むものではない。
前述のように、電車等に長時間乗るときの疲労軽減が主目的なので、圧迫感のない本機にしたのは正解だった。
ソニーの1万円くらいのでいいよー、とアドバイスいただいていて、そのクラスで探していたのだけど、同僚のM先生や、O先生がみなQuietComfort 20i だったので、消費税が上がる前に駆け込んでみました。
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Bose QuietComfort 20i Acoustic Noise Cancelling headphones ノイズキャンセリングイヤホン QuietComfort20i
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