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BDカム(DZ-BD7H)のAV端子

先日、エブリオのS端子の話を書いたが、今日は日立のBDカムの端子の話。

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ビデオカメラの端子カバー自体は昔から付いてるけど、最近はデザイン上の流行か、ボディと一体感のあるカバーが多い(パッと見、端子位置が分からないので痛し痒し)。
日立のBDカムはその辺、徹底していてパッと見どころか、よく見ないと分からない隠しパネルのようなデザイン

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で、ここにAV端子とコンポーネント端子があるのだが、カバー固定用の孔のほかに、小さな孔がふたつ空いている。
クリップの先でも突っ込むリセットボタン?とか思ってると

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なんと、ケーブル側に突起。
脱落防止用なのか?ちょっとした工夫だけど、こういうアプローチは素晴らしいと思う。
昔、同社のハイブリットカムを使ったときは気づかなかった。当時からこういう設計思想だったのか、BDカム設計の中で採用されたものかは分からないが、こういう地道な部分はもっと評価されていい。

追記;知人から逆刺し防止では?と言われた、その方が正しそう・・

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コメント (2)
  1. まなぶ より:

    落下防止用とか、無理やり差し込んで間違うの防止用とか。
    でも、実はその凹みがスイッチになっていて、同社のケーブル以外使用不可みたいなオチだったら嫌ですね。。。
    ちなみに、最近友人のCanonのビデオカメラを見せてもらうとDV(IEEE1394)端子がついてなかったんですよ。
    これも専用端子な雰囲気に見えますが、いやHDMI端子かな?
    最近のDVカム(すでにDVじゃないですけど)はIEEE1394端子はついてないんですか?

  2. SAIKA より:

    DVカムにはFireWire(IEEE1394)ついてますね〜
    AVCHDはUSBです
    ビクターは両方
    BDカムはUSBでした

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