2024年11月18日
EOS VR レンズ3兄弟 空間ビデオにも注力するキヤノン:Inter BEE 2024
Inter BEE 2024ではキヤノンがVR撮影用RFレン...
型番にZと付いているけれど、もちろんニコンZマウントではなくキヤノンのRFレンズ。発表されたRF24-105mm F2.8 L IS USM Zは、RF新大三元というべきハイエンドレンズ。更に言えば、パワーズームアダプター対応、RFレンズ初のアイリスリングは(現時点では)動画専用、と、動画重視を感じさせる1本。
パワーズームアダプタはEOS 80Dと同時に発表されたけれど、定着しなかったですよね。今回はどうでしょう。キヤノンの捲土重来なるか・・?
これまでのRF F2.8レンズ、RF24-70mm F2.8 L IS USMに較べると、サイズ、重量を別にすれば、というエクスキューズはあるものの(ってか、そこ大きいけれど)新世代の魅力。使ってみたいモノ。
とはいえ1330gって、標準ズームとしては最重、と思ったら、RF28-70mm F2L USMがありましたね。RF28-70mm F2L USMは昔、雑誌原稿書くときにキヤノンからお借りしたのですが、かろうじて許容範囲の重さだったと記憶しています。とするとRF24-105mm F2.8 L IS USM Zもオッケーか・・・(え?)
–Ads–