Other World Computing(OWC)が、Amazonの直営店を「OWC直営公式ストア」と変更したのが11月24日。(Mac OTAKARAの記事)
これに合わせた訳ではないと思いますが、実は秋の初め頃からAmazonのOWC製品が値下がりしています。
Mac OTAKARAの記事に これまで販売業者は株式会社イーフロンティアでしたが、今回から、販売業者はOther World Computing, Incに変わっています。とありますが、その辺りも関係するのでしょうか。(ちなみにイーフロンティアは以前は独立した株式会社でしたが、社名変更後、去年、株式会社ピアズに吸収合併され、現在は株式会社ピアズ イーフロンティア事業部です)
でも、Amazonでイーフロンティア扱いのOWC製品は売ってるしなあと思いつつ、イーフロンティアストア(オンライン)に行って見たら
え?在庫一掃って、もしかして・・?
実際は分からないので、迂闊なことは書けませんが、Xに複数ある日本語のOWCアカウントも「年内をメドに @OWCDigitalJPに集約します」とあるので、単に店舗名の話では無く、バックエンドの商流がかなり変更されたように思います。
12月5日(火) 追記補足
今日、OWCよりプレスリリースが出ました。
リニューアルに伴い株式会社ピアズ(旧株式会社イーフロンティア)様が運営しております「OWC公式ストア」は12月1日(金)をもちまして閉店し、OWC製品の公式ストアはOther World Computing, Inc.が運営する「OWC直営公式ストア」となりました。
日本総代理店が無くなりOWCが直接、とも読めるのですが、OWC Japanが出来たという話しは聞かないし、と思ったら同じリリース中に
また、株式会社ピアズ(旧株式会社イーフロンティア)様が運営しておりましたOWC公式サイトも終了し、OWC Asia Incが運営するOWC日本語サイトが日本語公式サイトとなります。https://www.owcasia.jp
とあります。
OWCアジア?公式サイトを見ると、中国語と日本語対応が基本?でしょうか
InterBEE2023の出展社もOWC Asia Inc名になっていたので気になっていたのですよね。ただ、会場に居た方はOWC本体の方でしたが。
値下げと言うより、内外価格差の縮小に動いているのなら歓迎ですね。
実際、ワタシのメインThunderboltドックであるOWC Thunderbolt Go Dockは、ブログレビュー書いたときに較べ半額近いし、旧型(とはいえ現行機種)Thunderbolt 3 DOCKも今年3月には6万円していたのに・・。
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という訳で、Amazonで買うときは【OWC直営】とアタマにあるものが安心だと思います(私見です、責任は取れません)
【OWC直営】Thunderbolt Hub(OWCサンダーボルトハブ)Thunderbolt 4対応5ポートドック、iPhoneやiPadにも対応
円高の時だと直接OWCのショップから買ったほうが、海外からの送料含めても安かったような
ああ、そうですよね。
ただ、海外購入は初期不良や故障時に、英語でやり取りする自信が無く、電子機械モノは避けています・・・。