なるほど、鞄の外側にアクセサリーのようにつけるLightningケーブルか。と感心した。
今日、AUGM(Apple User Group Meeting)長崎で発表されたTUNEWEAR CableArt ランタン Lightningケーブル が発売開始。
ぱっと見、なんだか分からないけれど、これがiPhone用Lightningケーブル。
このエントリーは、本製品の発案者でもある恩田フランシス氏からサンプルを提供頂いています。それ以外の利益供与はありませんし、宣伝の依頼もありません(関係性の提示)。
Lightningケーブルって純正、サードパーティ製問わず、けっこうダメになるのはもはや公然の事実。ワタシも何本かはこんな状態。まあ、鞄の中に無造作に突っ込んでいるのが悪いと言われればそれまでだけど。
で、いざという時、鞄の中で見つからなくて探し回るのもお約束。
じゃあ、大きければいいんじゃね?と思ったかどうかは分からないけれど、釣り鐘のようなシリコンボディをもつ新型のケーブル。それがTUNEWEAR CableArt ランタン Lightningケーブルである。
無駄にコストのかかった(もとい、凝ったデザインの)パッケージは、内部にミラーコーティングされた斜めの部分があって、端子が見えるようになっている。
CABLEART SERIESと書かれているところを見ると、これ、シリーズ化してグフやドムが出てくるのか。
赤と黒がラインナップ。どうせなら目立つ方、と思って赤を送ってもらうが、別に赤い方が3倍速く同期するとか充電できるって訳ではないらしい。
サイズ感はこんな感じ。
直径32mmの富士山型三角柱。一見、重そうだけど公称24.5g。実測値で25gと拍子抜けするほど軽い。
上からみるとこんな感じ
底からみると、USBとLightningケーブルが埋まっている。このボディが端子部分を保護している。Lightningの方は、十字型の孔になっているのがミソ。
Lightningケーブルを引き出し(正しくは後ろから押し出し)、90度ひねって抜く。
USBも同様に引き出すが、USBケーブルは抜けない構造。
こんな感じで充電(コンペティター競演)
ケーブル長は18cmなのでiMacの後ろから引き出すには向いていない。基本、モバイル持ち歩き専用のケーブルだと思う。
前述のように軽く、そしてシリコン素材でできているのでiPhoneを傷つける心配がないので、一緒に吊しておくのもアリ。
ホルダーはSUPER CLASSICのポタアン用キャリングケースにD環をつけてiPhone 6 Plus用に流用しているもの。
逆転の発想というと大袈裟かも知れないが、ケーブルを外付けにして、端子保護と行方不明防止を行うというのは、思いつかなかった。
当分、ワタシの鞄かベルトに付いていると思うので、実物触りたい方はお声お掛けください(笑)
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初めまして、パンダ男と申します。
この記事の1枚目の写真にあるLightningケーブルの隣に写っている革のストラップ、すごくカッコイイですね!
差支えなければ…どちらの商品か教えて頂けませんでしょうか?
かなり前の記事へのコメントに加えて、
しかも、Lightningケーブルについてのご質問ではありません。。
身勝手なご質問、何卒ご容赦ください。
よろしくお願いいたします。
こんにちは
ありがとうございます。気がついてくれて嬉しいです。個人的にも気に入ってます。
これは、AUGM沖縄で講演した際に、会場傍の店で購入したものです
北谷町のアメリカンビレッジのなかの、多分、この店だったと思います。
http://www.okinawa-americanvillage.com/?post_type=shop&p=267
遠い・・・ですよね(^_^; すみません
ご回答、有難う御座います。
かなり…カッコイイです!
まさか、記憶をたどって、お店まで教えて頂けるとは思いませんでした。
神対応に、感謝感激です!
距離は遠いですが、連絡してみます!
身勝手な質問にご回答頂き、重ねて有難う御座いました。