昨日、大深度潜水艇ネタをあげたので(?)今日はクルマの話。
出張時の乗り換え駅のコンコースで、マツダ CX-3が展示されていたので見てきた。
写真には写っていないけれど、これ、周囲にロープが張られ、近づけない状態。なので、内装を見ることもシートに座ってみることも出来ない。せっかくの展示なのにちょっともったいないなあ。
実は3年前のクルマ買換のとき、CX-5も候補になったのだけど、そのサイズ(特に横幅)から早々と候補落ち。都内の密集市街地には1800mm超えるのはナシだってば。
(ちなみにいまのインプレッサスポーツは1740mm レヴォーグでも1780mm。
)
で、CX-5のダウンサイジング版、と言ったら気を悪くする人がいるかもだけど、CX-3はまさにイメージそのまんま、ひとまわりコンパクトにしたSUV。(横幅1765mm)
量感のあるややずんぐりむっくりしたグラマラスなボディ。
ワタシ、スポーティなクルマよりグラマーなSUV系が好きなんですよ。(PTクルーザーとか、ホントに欲しかったけど中身は新しいクルマが欲しい人なので断念)
いや、オマエもずんぐりむっくりだからな、というツッコミはやめて下さい。
アンテナはシャークフィン。このボディならアンテナも似合うと思うんだけどな。
顔つきは近年のマツダ車に共通するデザイン。
マツダ車、デザイン自体に強いアイデンティティがあって素晴らしい。国産車のなかで全体を貫くデザインラインは図抜けているとさえ思う。
ただ一方で、デザインに一貫性がありすぎて、逆にどれみても同じというか、このテイストが好きじゃなかったら、マツダ車、どれも買えないじゃん、とか思ってしまうのだけど、それは余計なお世話ですかね?(笑)
-ads-
こんばんは。
かつてのCAアコード辺りのHONDAのように、沢山売れてまっせって意味もあるのではないでしょうか?