映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

Final Cut Pro 2 とFinal Cut Pro 10.8、ファイナルカットプロ 25周年。

Final Cut Pro for iPad を iPadのためのFinal Cut Pro と訳すのは止めて欲しいんだけどな・・と思いつつ、iPad版Final Cut Proが大きく刷新、iPadのためのFinal Cut Pro 2 となるようです(今春後半、というのは6月下旬頃だろうか)。
Mac版Final Cut Pro(MacのためのFinal Cut Proという言い方もなんだかなあ)は10.8へ。ふたつのFinal Cut Proはそれぞれ違う存在になっていくのかなあ、と思います。
Final Cut Pro(Mac版) Ver.1が出たのが1999年4月(日本では1999年12月のFCP ver.1.2から)。そう言う意味では、ファイナルカットプロ 25周年なんですよね。四半世紀。

プラットホームであるiPadの進化を踏まえて、Ver.2となるFinal Cut Pro for iPadは、現場で活躍するリアルタイムエディティングツールとして成熟していく印象だし、Mac版のFCPはAIを積極的に取り込んだものになりそうで、楽しみ。最近、Final Cut Proはアップルからすら大事にされている印象が薄い子扱いに思えていたので、スポットライトが当たって嬉しいし期待もします。
ぬか喜びで無ければいいのですが・・。

–Ads–

Final Cut Pro 実践講座 Reboot (速読・速解シリーズ 20)

Final Cut Pro 実践講座 Reboot (速読・速解シリーズ 20)

斎賀 和彦, 高田 昌裕
3,300円(05/19 23:33時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください