2024年12月5日
EOS RF システム ファームウエアバージョン一覧 2024.12
EOS R5 Mark IIのファームウエアアップデートがあ...
ニコンがNIKKOR Z 35mm f/1.4を発表したことで、ニコン、キヤノン、ソニーの3社の35mm F1.4レンズが出揃ったことになります。
マウントを変える(あるいは増やす)予定のないワタシですが、Z6IIIといい、ニコン、精力的に良さそうな製品を出してきますねえ。
同じ35mm F1.4ですが、こうしてみると狙いというか製品ポジションがちょっと異なるのが分かります。
「絞り開放時は芯のある柔らかな描写が得られ、絞り込んでいくとシャープな描写に変化(中略)一方で周辺部までの高い描写性能を求める場合は「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」が適している」(デジカメWatch)という味を楽しむ?Nikonと、「画面全域における高画質化を実現(中略)逆光などの厳しい条件下でも、ASCによりフレア・ゴーストを効果的に低減し、コントラストの高いクリアな表現」(キヤノン製品ページ)とあくまで画質を訴求し、動画、静止画のどちらもトップレベルを志向するCanon・・・はいいのですが、価格が倍違うというのはなんとも・・。
そうなんですよね。キヤノン、どこか割り切ったラインか、そうでないといきなり20万オーバーで、趣味性の高い10万円前後の1本を探すと辛いんですよね・・・。
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