レヴォーグ レイバックにおけるiPhone、スマートフォン置き場問題、やっと解決です。SUBARU レイバックのエアコン吹き出し口(ベント)に適合するMagSafeチャージャーをやっと購入できました。と言ってももう購入から1か月ほど使用しています。
mophie Wireless Charging Vent Mount with MagSafe Apple限定取扱い製品です。
こんな感じでベントにマウントします。イイ感じです。前回のブログエントリーでX(twitter)やFacebookで、これが着くらしいと教えていただいたのですが、なにしろアップル限定で情報がない。mophie自体は普通に量販店でも売っているのですが、この製品はアップルでしか取扱いしていないのです。
mophieの国内代理店はフォーカルポイント株式会社、ワタシも同社の製品は愛用したりレビューしているので、問い合わせてみました。
残念ながらやはりアップルストア以外では扱いもなく、貸出機もないとのことでしたが、仕様や形状について情報サポートを頂きました。アップル販売分のサポートは同社が行っているものの、まだ買ってもいない状態での問い合わせに丁寧に回答頂き、ありがとうございました。で、アップルから買いました。
もともと、前車、SUBARU XVではピークデザインのPeak Design Car Vent Mountを使っていました。これ、ちょっとお高価いものの、剛性も安定感も抜群でオススメなのですが、写真のAの爪でフラップの奥に引っ掛け、Bのシリコンで下のフラップを挟んで固定する仕組み。のでAとBの間の距離も必要。
なのですがレヴォーグ レイバックのベントはこんなデザインで上下にディスタンスも無ければフラップ間も狭いので、使えませんでした。
mophie Wireless Charging Vent Mount with MagSafe は、一本の爪だけで固定するので大丈夫そう、だけど安定感が不安だったのです。
mophie Wireless Charging Vent Mount with MagSafe 内容物一覧
① 本体
② エクステンションアーム
③ 20Wカーチャージャー(シガーソケット型)USB-C ポート
④ USB-C ケーブル(約1.5m)
⑤ ケーブルロック用クリップ
⑥ 取扱い説明書
写真左 本体のみ の状態
写真右 本体にエクステンションアームを組み合わせた状態
本体後端が円盤状になっているため、レイバックのベントでは右半分の上か下しか着きません。もっとも左側に着いたとしてもハンドルがあるので視認性、操作性は最悪と思います。
ベント上部に付ける場合は、爪を上向きにしてフラップに引っ掛ける形に
ベント下部に付ける場合は、爪を下向きにしてフラップに引っ掛けます。
ベント下部に本体だけ着けた状態。
安定感はいちばんイイのですが、ちょっとiPhoneのポジションが下過ぎるかな。
エクステンションアームを使ってMagSafeマウント部を上方向にオフセットした状態
そのままエクステンションアームを回して下方向にオフセットも出来ます。
それぞれiPhoneのポジションはこんな感じになります。
(iPhone 14 Proの場合)
ベント上部に付けるとこんな感じ(エクステンションアーム使用時)。
iPhone を横位置に使うのも可能です。
ただ、写真を見て分かるように本体後端の円盤部分が上に飛び出しているのが美しくないので、やはりベント下部へ付けるのがイイかな・・
という訳でこの位置に付けています。ただ、爪で引っ掛けて円盤部分で押しつけて固定するので、ベントフラップの上下調節が難しいです。出来るのですが固く、無理に動かすと固定がゆるみます。
また、アーム素材が硬質プラスティックのためか、路面状態が凸凹しているとiPhoneの重さもあって、盛大に揺れること、でしょうか。
とはいえ、約1か月運用していますが、iPhoneが外れたり落ちたりしたことはありません。
SUBARU レヴォーグ レイバックに付く数少ないMagSafeチャージャーだと思います。
Amazonでは売っていないのでアップルストアで買う一択なのが、ちょっと悔しいですが。
mophie Wireless Charging Vent Mount with MagSafe
–Ads–