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40Gbps転送のUSB-C ショートケーブル

仲良くさせて貰っている物書堂のHさんが、10cm強の短いUSB-Cケーブルを買っていたので真似して買ってみました。40Gbpsの高速転送でショートケーブル。

そして安いので失敗しても後悔せずにすみそう(笑)なので躊躇わず。

モバイルSSDを持ち歩くと、PC直結のUSBメモリ型でない限りケーブルが必須ですが、製品付属のケーブルって1m程度のものが多く、MacBook などのノートパソコンで運用するにはちょっと邪魔。電源ケーブルにも転用できるけれど、コンセントやタップが床だと逆に1.5mくらいは欲しいし。

この40Gbps USB-Cケーブルは、ケーブル部が約12cm、端子部含めた全長が約13.5cmなので、テクポーチや鞄のスリットへの収まりがいいし、ノートPCとモバイルSSDを繋ぐときは取り回ししやすいのが◎
(デスクトップ機と繋ぐときはオススメしません)

ケーブル自体はきしめんのようなフラット型で折り曲げ、捻り耐性もありそう。メーカー公称値では10,000回の曲げ試験に耐えることになっています。
Sandiskの高速モバイルSSDを繋いでみました。

スクリーンショットはMac Pro 2023のものですが、Thunderbolt 3 接続、40Gbpsでリンクしているのが分かります。

USB 3.1規格のOWC SSDを繋ぐと

USB 3.1接続、10Gbpsでリンクしているのが分かります。

ThunderboltでもUSBでも使え、短くで邪魔にならないので、非常用にノートパソコンの入るバックにはすべて入れっぱなしにしておくのもありかと思っています。
ちなみに買ったのは USB PD 100W対応のものですが、200円アップで USB PD 240W対応のものもあるようです。

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コメント (2)
  1. Mac miniユーザー より:

    初めましてですが、良く読ませて貰っています。特にストレージ関係の記事は楽しみにしています。モノローグさんではOWC推しだと思っていましたが、高速タイプはSandiskをお使いなんですね。
    理由等、お尋ねしてもよろしいでしょうか

    1. mono-logue より:

      読んで頂けて嬉しいです。
      そうですね、OWCは信頼していますが、他にも信頼感のあるメーカーもチェックしていて、その時その時のタイミングで選んでいます。このサンディスク、ちょうど必要なときに出たので。
      ちなみにOWCは次期高速タイプを狙っていて待っているのですが、まだ正規の国内販売は始まってないんですよね・・

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