2024年11月8日
EOS R5 Mark II の MPEG動画はD.P.P.では読めない
EOS R5 Mark IIの動画記録方式が(EOS R5の...
mono-logueの記事(エントリー)のアクセスにはかなりバラツキがあり、また、公開直後に大きなアクセス数を得てその後過去のもの?になっていくものや、派手ではないけれど、小さなアクセスが続くものがあります。後者の代表格が「RF35mmF1.8用メタルレンズフード」「AirTag電池交換:フタが固くて開けにくいとき」「Apple 学生・教職員向けストアに入るためのUNiDAYS確認手順」あたりですが、不定期にアクセスを集めるのが「RFレンズのフィルター径」だったりします。
ただ、これ、2021年のエントリーで3年前、RFレンズもずいぶん増えています。ので、ちょっと申し訳ない気もあって、最新の情報でアップデートしてみます。
一応、キヤノンのレンズカタログの記載に準拠しているつもりです。転記ミスがあったらごめんなさい。2024年7月7日現在のRFレンズを載せていますが、フロントにフィルターの着かないRF10-20mm F4Lなどは外しています。
3年前に較べると、フィルター径のパターンがかなり増えました。
ただ、多いのは 82mm、77mm、67mm で、RFレンズは大口径が主流だなあと再認識します。レンズ交換式カメラを使うユーザーの高年齢化は、小型軽量へのシフトを呼ぶようにも思いますが、それは今後の課題でしょうか。
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