映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

ビデオSALON 2月号

ビデオSALON 2016年2月号は、表紙がひさしぶりの民生用ビデオカメラ。
そのくらい、ビデオを取り巻く機材環境は変化していると思う。

Videosalon_01

そしてメイン特集も民生用4Kビデオカメラ。

Videosalon_02

今年のSONY機は正常進化、と書くだけに飛び道具的な新機能がないかわりに、新しいレンズ、新しいセンサー。特にセンサーはようやく16:9のセンサーに。画素数は全モデル比で減ったものの、有効画素は同じ。結果的に画素あたりの面積を増やして画質向上に振っているなど、地味だけどソニーの良心が垣間見える。
4Kって言っても汚いピクセルやノイジーな画では本末転倒だと思っていただけに、こういうところはとても良いと思う。

Videosalon_03

パナは逆にギミックたっぷり。「あとから追っかけ」(トリミング)「あとからズーム」など、4K解像度を活かした機能や、「スロー&クイック」(ハイスピードと微速度撮影の録画内切換)、HD時のみ120P撮影、さらに、「ドリーズーム」(ドリーとズームの併用による効果、ヒチコックや大林宣彦が使ったアレ)など、パパママや普通のユーザーが楽しめる機能てんこ盛り。
こういう路線もありっちゃあアリ。

今回、気がつけばSHURE ガンマイクセミナーでお世話になった須藤高宏さんがIKマルチメディアのiPhone用マイクについてテストリポートを書いていた。

Videosalon_04

そして、同じテストリポートのページでワタシもiMac 5Kについて書いています。
ビデオSALON、久しぶり。
画面の編集プロジェクトは、コレです

今回、がしがしとiMac使って感じたけど、コストパフォーマンス高いなあ・・・

–ads–

COMMERCIAL PHOTO (コマーシャル・フォト) 2016年 2月号

COMMERCIAL PHOTO (コマーシャル・フォト) 2016年 2月号

1,650円(11/22 02:43時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください