映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

モバイルプロジェクターの本命か?キヤノン C-10W

手のひらに載るサイズ(111mm x 111mm x 17.2mm)とバッテリー内蔵で260gという小型軽量で、さらにピアトゥピアでワイヤレス接続可能なモバイルプロジェクター キヤノン C-10Wが発表。
プレスリリース デジカメWatch

C10w_01

輝度が100ルーメンあれば、出先のプロジェクション用途には充分か。前モデル(下位モデル)のC-5は50ルーメンだったから出張講義にはちょっと厳しかった。
Wi-Fiで繋がるのもいい。特に、出先でルータ経由で云々、というのは難しいから、インフラストラクチャー接続ではなくアドホック接続が可能というのはポイント高いと思う。

C10w_02

んでも、デジカメWatchには
>その日撮影した写真をデジタルカメラからスマートフォンに送り、ホテル室内の天井などへ投写して楽しめる。
って記述あるけど、そんなことしなくてもC-10WにはHDMI入力があるんだから、カメラから直接HDMIで繋ぐ方が早くて簡単じゃないのかなあ、と思ったり(笑)
にしても、デジカメWatchにもプレスリリースにも、WiFi以外の入力系統についてなにも書かれていないのは凄いと思った。

話題になっているソニーの超短焦点プロジェクター LSPX-P1(これも100ルーメンか)といい、今年はプロジェクターの当たり年?

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください