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iPhoneに三脚を Manfrotto MCLAMP

iPhoneを三脚やスタビライザーに付けるとき、これまではRAM MOUNTS社のX-GRIPを使っていた。
これ、元々車載カメラ用で保持力が強いのはいいんだけど、「ややかさばるので常時鞄に入れておくのは・・・」「ちょい高価い」のが難点。

Manfrotto MCLAMP_01

やっと満足できそうな他社製品がでてきた。Manfrotto MCLAMP
1月にmono-logueでも書いたのだけど、買おうとしたらどこも売り切れ。3月にはいってようやく流通も増えてきたようで在庫切れ表示でも待ちが短くなってきて、先月、ようやく届いた。

Manfrotto MCLAMP_02

シンプルなパッケージ。並べたのはiPhone 6 Plus(当たり前だけど、三脚は別売りです)

Manfrotto MCLAMP_03

こんな感じ。自撮り棒の先っぽについている安価なパーツにも見えるが

Manfrotto MCLAMP_04

2方向に三脚穴(小ねじ)をもつ本格的な(?)三脚アダプタ−。

Manfrotto MCLAMP_05

収納時はiPhone 6 Plusより幅の狭いパーツで

Manfrotto MCLAMP_06

広げて挟み込む形。

Manfrotto MCLAMP_07

さらに背面にスタンドがあって自立する。

Manfrotto MCLAMP_08

挟み込みでiPhone を保持するだけに、この挟み込みの力がかなり強い。
X-GRIPも強かったけど、MCLAMPも繊細なケースだと痕が残りそうな感じ。外れて落下事故等がなさそうなのでそこは安心か

Manfrotto MCLAMP_09

装着時

Manfrotto MCLAMP_10

背面スタンド使用時

Manfrotto MCLAMP_11

底面の三脚穴でテーブル三脚マウント。
余談だけど、このマンフロット テーブル三脚は、同社のPIXI ミニ三脚よりコンパクトで強靱なので好き。

Manfrotto MCLAMP_12

90度倒してiPhoneの縦位置撮影

Manfrotto MCLAMP_13

背面の三脚穴を使うとこんな感じ

Manfrotto MCLAMP_14

単体で背面スタンド使用で自立モード。

マンフロットにしてはとても安価な製品。サイズも小さく軽いので、カバンに入れておくとけっこう便利だと思います。

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