デジカメWatch「山岳用バックパックの構造を取り入れたカメラバッグ」でハクバの新型GW-ADVANCE ALPINE40を紹介している。
同じ重さの荷物ならバックパックの方が楽だし、両手が自由になるという大きなメリットがある。・・・のだけど、バックパックって背負ったままモノの出し入れが出来ないのでワタシは苦手。
そうしたら、この製品は
バッグを下ろすことなく機材を取り出せる、速写性の高いサイドアクセス構造を採用
するのが特徴らしい。
とはいうものの、サイドに開口部があればカメラやレンズの出し入れが背負ったまま出来る?ワタシには出来そうもない。いや、それ、ワタシがデブだから?
と素朴な疑問をFacebookで書いたら、いつになく短時間で多くの反応。
そう、そんなに出しやすくないよ、という声や、ぬかるみや浜辺、山ではバッグを下ろせないんだから必須という声、ワタシのFBはプロやその周辺が多く、実体験に根ざした意見を貰えるのがいつもありがたいのだけど、今回は玄人筋でも意見が様々。
サイドに開口部をもつバックパック型カメラバッグはこれが初めてではなく、他社にもある(左がマンフロット、右がTENBAの製品)ので、それなりに有効なハズだとは思うけれど、出し入れって、そんなにうまく出来るの?
スリングバッグのように、片側外して前へまわして行うのが基本なんだろうか?お腹がつかえるな(ワタシの場合)。
実地で試してみたいけれど、いまの印象だと自分ではその後使わない気がするので買えない・・・。誰か、レビューしてください・・・。
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